詳細版では属性Lvを上げる上での補足説明を重視しております。そんなのいらんという人は簡易版を。
・「輝きのクリスタル」×2 「○○の銀貨」×2 「輝きのクリスタル」×2
この一連の流れで、その銀貨の持つ属性のLvが5か6になります。
属性抵抗度が5-8ならLv6、属性抵抗度が9-11ならLv5になります。
・「輝きのクリスタル」×2 「○○(a)の銀貨」×2 「輝きのクリスタル」×2 「○○(b)の銀貨」×2 「輝きのクリスタル」×2 ……
このようにやれば、複数の属性Lvが上げられるわけですね(aとbとで異なる属性のものを使用する)。
ただ、属性には強弱関係がありますので、特に光と闇のバランスによって木と金の強弱関係が生まれることに注意せねばなりません。
もちろん、火・土・風・水にも強弱関係がありますので、
このうちの2つはこの方法で鍛え、残りは「カオス属性」として鍛えなければならないということもあります。
そのため、属性を鍛える順番は、「金→木→闇→光→水→土→風(カオス)→火(カオス)」にする、などと覚えておきましょう。
「木→金→水→土→闇→光→風(カオス)→火(カオス)」などでもいいです。とにかく、強弱関係を極力考えなくてもいい順番に。
・「輝きのクリスタル」×2 「○○の銀貨」×2 「親和」「輝きのクリスタル」
ここで新たに「親和」が現れました。
ええ、そうです、属性親和度を上げる(=属性抵抗度を下げる)効果のあるSPを含んだ「水銀」「イオウ」がそうです。
闇・金・風・水が「水銀」、光・木・火・土が「イオウ」ですよ。そういうふうに読み替えてみてください。
この一連の流れで、属性抵抗度が5-7ならLv7、属性抵抗度が9-11ならLv6になります。
属性抵抗度が8の場合は結果が「属性Lv5-6 カオス属性以外」と一緒になるため、
材料の数的にもそちらの方を選択するといいかもしれません。
ちなみに、光・闇の場合は「親和」を加えるタイミングの都合で「親和」の効果が得られないため、このパターンは無意味です。
・「輝きのクリスタル」「カオスのクリスタル」「○○の銀貨」×2 「親和」「輝きのクリスタル」
カオス属性を鍛える場合はこれです。
この一連の流れで、属性抵抗度が5-7ならLv6、属性抵抗度が8-11ならLv5になります。
・「輝きのクリスタル」×2 「○○の銀貨」×2 「親和」
「輝きのクリスタル」×4 「親和」×2 「○のマナストーン」「輝きのクリスタル」
属性Lvが9になります。
「○のマナストーン」は「○○の銀貨」などでもかまいません。
・「輝きのクリスタル」×2 「○○の銀貨」×2 「親和」
「輝きのクリスタル」×3 「親和」×2 「○のマナストーン」
属性Lvが8になります。Lvにそろえたい場合などに使います。
「○のマナストーン」は「○○の銀貨」などでもかまいません。
・「輝きのクリスタル」×2 「○○の銀貨」×2 「親和(※)」
「輝きのクリスタル」×4 「親和」×2 「○のマナストーン」
属性Lvが7になります。
「○のマナストーン」は「○○の銀貨」などでもかまいません。
「親和(※)」は属性抵抗度が8なら不要です。
・続き→「外出水銀(b)」
属性Lvが8になります。
・続き→「輝きのクリスタル」×4 「親和」×3 「○○の金貨」
属性Lvが9になります。「○○の金貨」どうしても金貨が必要です。
※外出できない場合
・「輝きのクリスタル」×2 「○○の銀貨」×2 「親和(※)」
「輝きのクリスタル」×4 「親和」×2 「○のマナストーン」
属性Lvが7になります。
「○のマナストーン」は「○○の銀貨」などでもかまいません。
「親和(※)」は属性抵抗度が8なら不要です。
・続き→「輝きのクリスタル」×3 「親和」×2 「○のマナストーン」
属性Lvが8になります。
「○のマナストーン」は「○○の銀貨」などでもかまいません。
・続き→「輝きのクリスタル」×4 「親和」×3 「○○の金貨(固定)」
属性Lvが9になります。
「○○の金貨(固定)」はどうしても金貨でなくてはいけません。
「親和」SP→精霊SPの順番に宿さないと「親和」SPの効果が得られないため、これまで記載した方法の流用はできません。
そのため、以下のような方法を取ります。
・「輝きのクリスタル」「○○の銀貨」×2
「輝きのクリスタル」「親和」「○○の銀貨」「輝きのクリスタル」×2
属性Lvが7になります。
・続き→「輝きのクリスタル」「親和」×2 「○○の銀貨」「輝きのクリスタル」
属性Lvが8になります。
・続き→「輝きのクリスタル」×2 「親和」×2 「○○の銀貨」「輝きのクリスタル」
属性Lvが9になります。
※光闇は木金の属性Lvを上げるためや光と闇の強弱関係の都合上、バランスが大事なため、レベル値の調節が必要になります。
そのため、上げ切ればいいというわけでもありません。
「親和」SP×2→精霊SPの状態を維持して「強酸」で属性Lvを上げていくという方法です。
「輝きのクリスタル」などの使用を節約したい方はどうぞ。
ただし、SPがない「強酸」「ゴールドクローバー」を使用する方法なので、主原料が木材のものにこの方法は使用できません。
ちなみに、「強酸」は「ゴールドクローバー」で代用できます。
・「親和」×2 「○○の銀貨」「墓場の土」「強酸」×4 「ゴールドクローバー」
属性Lvが7になります。
・続き→「外出水銀」
属性Lvが8になります。
・続き→「輝きのクリスタル」×3 「親和」×2 「○○の銀貨」「輝きのクリスタル」
属性Lvが9になります。
・「輝きのクリスタル」「○○の銀貨」×2
「輝きのクリスタル」「親和」「○○の銀貨」「輝きのクリスタル」
属性Lvが6になります。
チャートは属性抵抗度5-7の時と大体似ていますが、抵抗度が高いため、属性Lvも1つ少なくなります。
・続き→「輝きのクリスタル」×2「親和」×2 「○○の銀貨」
属性Lvが7になります。
・続き→「輝きのクリスタル」×3 「親和」×2 「○○の銀貨」「外出水銀」
属性Lvが8になります。
最後が属性抵抗度5-7の時と違って「外出水銀」になっているため、外出しない場合はこの手順は不要です。
「親和」SP×2→精霊SPの状態を維持して「強酸」で属性Lvを上げていくという方法です。
「輝きのクリスタル」などの使用を節約したい方はどうぞ。
ただし、SPがない「強酸」「ゴールドクローバー」を使用する方法なので、主原料が木材のものにこの方法は使用できません。
ちなみに、「強酸」は「ゴールドクローバー」で代用できます。
・「親和」×2 「○○の銀貨」「墓場の土」「強酸」×3 「輝きのクリスタル」
属性Lvが6になります。
・続き→「外出水銀」
属性Lvが7になります。
・続き→「輝きのクリスタル」×3 「親和」×2 「○○の銀貨」「外出水銀」
属性Lvが8になります。
カオス属性なので、「カオスのクリスタル」を入れないと話になりません、ここではそのチャートです。
・「輝きのクリスタル」「カオスのクリスタル」「○○の銀貨」×2 「親和」
「輝きのクリスタル」「カオスのクリスタル」「○のマナストーン(固定)」
属性Lvが7になります。
「○のマナストーン(固定)」は2つ前の「輝きのクリスタル」のSPを強制的に外すため、
どうしてもマナストーン(エネルギーが24以下)でないといけません。
・続き→「親和」×2 「外出水銀」
属性Lvが8になります。
・続き→「輝きのクリスタル」×4 「カオスのクリスタル」「親和」×2 「○○の金貨(固定)」
属性Lvが9になります。
「○○の金貨(固定)」はどうしても金貨でなくてはいけません。
※外出できない場合
・「輝きのクリスタル」「カオスのクリスタル」「○○の銀貨」×2 「親和」
「輝きのクリスタル」「カオスのクリスタル」「○のマナストーン(固定)」
属性Lvが7になります。
「○のマナストーン(固定)」は2つ前の「輝きのクリスタル」のSPを強制的に外すため、
どうしてもマナストーン(エネルギーが24以下)でないといけません。
・続き→「輝きのクリスタル」×4 「カオスのクリスタル」「親和」×2 「○のマナストーン」
属性Lvが8になります。
「○のマナストーン」は「○○の銀貨」などでもかまいません。
・続き→「輝きのクリスタル」×4 「カオスのクリスタル」「親和」×2 「○○の金貨(固定)」
属性Lvが9になります。
「○○の金貨(固定)」はどうしても金貨でなくてはいけません。
「親和」SP×2→精霊SPの状態を維持して「強酸」で属性Lvを上げていくという方法です。
「輝きのクリスタル」などの使用を節約したい方はどうぞ。
SPがない「強酸」「ゴールドクローバー」を使用する方法ですが、
「カオスのクリスタル」でワールド系SPが宿っているため、
主原料が木材の場合は「強酸」は「墓場の土」などのワールド系SPが宿っている副原料で代用ができます。
主原料が木材以外の場合、「強酸」は「ゴールドクローバー」で代用できます。
・「カオスのクリスタル」「○のマナストーン(自由)」「親和」「墓場の土」「強酸」×2
「輝きのクリスタル」「カオスのクリスタル」「○のマナストーン(固定)」
属性Lvが7になります。
「○のマナストーン(自由)」は「○○の銀貨」などでもかまいません。
「○のマナストーン(固定)」は2つ前の「輝きのクリスタル」のSPを強制的に外すため、
どうしてもマナストーン(エネルギーが24以下)でないといけません。
・続き→「親和」×2 「外出水銀」
属性Lvが8になります。
・続き→「輝きのクリスタル」×4 「カオスのクリスタル」「親和」×2 「○○の金貨(固定)」
属性Lvが9になります。
「○○の金貨(固定)」はどうしても金貨でなくてはいけません。
※これも外出しないパターン
・「カオスのクリスタル」「○のマナストーン(自由)」「親和」「墓場の土」「強酸」×2
「輝きのクリスタル」「カオスのクリスタル」「○のマナストーン(固定)」
属性Lvが7になります。
「○のマナストーン(自由)」は「○○の銀貨」などでもかまいません。
「○のマナストーン(固定)」は2つ前の「輝きのクリスタル」のSPを強制的に外すため、
どうしてもマナストーン(エネルギーが24以下)でないといけません。
・続き→「輝きのクリスタル」×4 「カオスのクリスタル」「親和」×2 「○のマナストーン(自由)」
属性Lvが8になります。
「○のマナストーン(自由)」は「○○の銀貨」などでもかまいません。
・続き→「輝きのクリスタル」×4 「カオスのクリスタル」「親和」×2 「○○の金貨(固定)」
属性Lvが9になります。
「○○の金貨(固定)」はどうしても金貨でなくてはいけません。
カオス属性なので、「カオスのクリスタル」を入れないと話になりません、ここではそのチャートです。
・「輝きのクリスタル」「カオスのクリスタル」「○○の銀貨」×2 「親和」
「輝きのクリスタル」「カオスのクリスタル」「○のマナストーン(固定)」
属性Lvが6になります。
「○のマナストーン(固定)」は2つ前の「輝きのクリスタル」のSPを強制的に外すため、
どうしてもマナストーン(エネルギーが24以下)でないといけません。
・続き→「親和」×2 「外出水銀」
属性Lvが7になります。
・続き→「カオスのクリスタル」「親和」×3 「外出属性エネルギー(※)」
属性Lvが8になります。
「外出属性エネルギー(※)」とは、鍛える属性ごとに使用する副原料が銀貨かマナストーンか違います。
※火:火のマナストーン、土:ノームの銀貨、風:ジンの銀貨、水:水のマナストーン、
「外出」とあるため、もちろん、外出を実行してください。
※外出しないでレベル7まで上げるパターン
・「輝きのクリスタル」「カオスのクリスタル」「○○の銀貨」×2 「親和」
「輝きのクリスタル」「カオスのクリスタル」「○のマナストーン(固定)」
属性Lvが6になります。
「○のマナストーン(固定)」は2つ前の「輝きのクリスタル」のSPを強制的に外すため、
どうしてもマナストーン(エネルギーが24以下)でないといけません。
・続き→「輝きのクリスタル」×4 「カオスのクリスタル」「親和」×2 「○のマナストーン(自由)」
属性Lvが7になります。
「○のマナストーン(自由)」は「○○の銀貨」などでもかまいません。
精霊SP+「親和」SP×2の状態を維持して「強酸」で属性Lvを上げていくという方法です。
「輝きのクリスタル」などの使用を節約したい方はどうぞ。
外出していないのですが、SP枠移動の関係でリマスター版ではできません。
SPがない「強酸」「ゴールドクローバー」を使用する方法ですが、
「カオスのクリスタル」でワールド系SPが宿っているため、
主原料が木材の場合は「強酸」は「墓場の土」などのワールド系SPが宿っている副原料で代用ができます。
主原料が木材以外の場合、「強酸」は「ゴールドクローバー」で代用できます。
・「○のマナストーン(自由)」「カオスのクリスタル」「親和」×2 「強酸」×2 「○○の銀貨」「輝きのクリスタル」
属性Lvが6になります。
「○のマナストーン(自由)」は「○○の銀貨」などでもかまいません。
・続き→「カオスのクリスタル」「親和」「輝きのクリスタル」「親和」「○のマナストーン(固定)」
属性Lvが7になります。
「○のマナストーン(固定)」は2つ前の「輝きのクリスタル」のSPを強制的に外すため、
どうしてもマナストーン(エネルギーが24以下)でないといけません。
・続き→「カオスのクリスタル」「親和」×3 「外出属性エネルギー(※)」
属性Lvが8になります。
「外出属性エネルギー(※)」とは、鍛える属性ごとに使用する副原料が銀貨かマナストーンか違います。
※火:火のマナストーン、土:ノームの銀貨、風:ジンの銀貨、水:水のマナストーン、
「外出」とあるため、もちろん、外出を実行してください。
主原料が木材の場合は特別でしたね、そう、属性なしエネルギーが加わった時に木属性のエネルギーに変わってしまうのですよね。
そのため、木がそれ以上上がらないように鍛えきるか、もしくは、上がらないように、予め木よりも強い属性を上げてしまうという方法が考えられます。
※値 : 光<闇のとき、強弱 : 木<金
・主原料が木材の場合の木の鍛え方
「輝きのクリスタル」×5 「イオウ」×2 「輝きのクリスタル」×2
木材の木の属性抵抗度は一律で6(ディオールの木は5)なので、これで木属性Lvが9になります。
木材の木はエネルギーさえ発生すればすぐに上がるための要因となってしまいますので、
できるだけ極限(上述のようにLv9など)にしてしまうといいでしょう。
この技を本格的にやりだすと、属性Lv15など簡単に行ってしまいますが、当サイトではそこまでやりこみません。
それでも、必要に応じて使用しますので、どうぞ、御覧ください。
属性Lvを上げるにはエネルギーが必要です。
また、属性Lvを減らすこともできますが、このときにその属性Lvにするために必要な量のエネルギーが発生します。
吸収技とは、その属性Lvが減った時に発生するエネルギーを利用して、別の属性Lvを上げることを言います。
これまでの方法だと、抵抗度8-11の光闇は属性Lvは8が限界でしょう。
ですが、ここで吸収技を使用することで、属性Lvを9にすることができます。
属性抵抗度が、闇が8、風が7の例でやってみます。
・「輝きのクリスタル」×2 「ジンの銀貨」×2 「水銀」「輝きのクリスタル」×4
「水銀」×2 「風のマナストーン」
・「輝きのクリスタル」「シェイドの銀貨」×2 「輝きのクリスタル」「水銀」「シェイドの銀貨」「輝きのクリスタル」×3
「水銀」×2 「○○の銀貨」「輝きのクリスタル」×3 「水銀」×2 「シェイドの銀貨」「外出水銀」
闇属性Lvが8、風属性Lvが9になりました(ほかは一切上げていません)。ここで、
・「ユリグリンピース」「シェイドの銀貨」「土のマナストーン」「カオスのクリスタル」
とすると、闇属性Lvが9となり、風属性Lvが7に、土属性Lvが2になります。
ここで関係する強弱関係は風<土なので、「土のマナストーン」によって土が上がった分だけ風が下がります。
そして、その直前に予め「シェイド」を宿らせているため、その時に発生した(風が下がった最初の)エネルギーが闇にあてがわれるわけですね。
「カオスのクリスタル」を使ったので風属性Lvはこれ以上、下がりません。
ちなみに、「ユリグリンピース」はただのSP移動です。
既に宿っているSPが邪魔な場合は、属性が関係しない適当な副原料を使い、予め移動を行う必要があります。
木金も光闇が違うLvなら強弱関係が生まれますので、これも利用できるでしょう。
「鏡の破片」を使えば強弱関係を逆転させ、属性Lvを手軽に減らせたりするので、属性Lvも大いに上げやすくなります。
ただし、多くの属性Lvを限界にまでやる場合は「鏡の破片」を結構な数だけ必要としますので、当サイトでは紹介しません、面倒なので。w
当サイトでは火属性の強化をカオス属性にしていてだいたいチャートの最後に回していますが、主にこいつらのせいです。
最後に火を入れるか入れないかだけの違いのおかげで使いまわしが利くのですが、
実際にやる場合もこれをそれほど気にすることなく実行できるので難しいことを考える必要が減るわけです。w
防具の場合、SP「いばらのしげみ」「都市」の持つ効果でさらに性能を引き伸ばすことができます。
しかし、どちらのSPも火の属性Lvが0であることが条件なので、予め火属性を強化することもできなければ、
属性Lvを鍛える過程で予めこれらのSPを維持して鍛えることもできません。
もちろん、防具の属性Lvは防御力ではなく属性耐性にのみ関係するため、
強化しなくてもあまり問題ないですが、それだと芸がありません。
「いばらのしげみ」を宿すのですから、基本的には全身鎧向けの改造レシピになると思います。
「都市」の場合はリング向けになるでしょうか。
SP「いばらのしげみ」「都市」は予約される条件が火属性Lvが0と、
そのほか各々の属性Lv(「いばらのしげみ」が木、都市が闇)が1以上であればいいことになっています。
ただし、宿っている間は条件はありません、つまり、宿らせながら火属性のLvを増やすことができるわけです。
ちなみに、御覧になればお分かりですが、主原料が木材・隕石ではこの方法は使えません。
ということで、最後の仕上げに取り掛かる時点では火属性Lvが0になっていなければならないというわけですね。
そのため、予約条件に火が必要なのは最初に宿しておかなければなりません。
防具ですと、状態異常に耐性がつけられるSP「破壊神」などがそれに該当します、
なので、属性強化前に、最初は「臭い息」の状態異常耐性リセット効果も考慮に入れて、「破壊神」を宿すことにします。
・「臭い息」「輝きのクリスタル」「サラマンダーの銀貨」×2 「聖水」「鋭い爪」
これは属性抵抗度が5-8の場合にしか使えませんが、これで、火属性Lvが5となり、「臭い息」がもつ状態異常耐性と次の改造でSP「破壊神」が宿ります。
・「臭い息」「火のマナストーン」「イオウ」×2 「聖水」「ゴールドクローバー」×2 「鋭い爪」
属性抵抗度が9-11の場合はこちらを行うといいでしょう。
そして、この前準備が終わり次第、実際の属性強化を行います。
水の属性Lvを鍛えれば火が0になりますが、火が1以上あると土の属性Lvが上げられません。
土を強化する前に水を強化しましょう。もちろん、風が必然的にカオス属性となります。
次に、属性Lvを鍛え上げた後に仕上げへと移行します。
・属性Lv強化からの続き→「イルカキューリ」「ムギの穂」
状態異常耐性です。これだけは全防具共通です。
そして、この先が重要です。
SPの流れとそれぞれのSPの特性を考えないと、今回いかにして火属性が上がるのかがわからないと思います。
SP「いばらのしげみ」には、後に宿っているほうのワールドSPの特性をすべて打ち消してしまいます。
それによって「別のワールド系SPの予約を打ち消してしまう特性」もなくなってしまいますが、
ここで重要なのは、「ワールド系SP自体の効果を打ち消してしまう特性」です。
・続き→「針」「カオスのクリスタル」「火のマナストーン」「針」×2
最後の「針」×2のうちの1つだけ使った後、SPは新しい順に「いばらのしげみ予約」「サラマンダー」「太古の月」「いばらのしげみ」となっています。
「太古の月」の前に「いばらのしげみ」があるので、「太古の月」の属性強弱関係の変化は効果をなしません。
これにより、「火のマナストーン」を使ったのに、火属性のLvが(水属性もLv1以上あるので)上昇しません。
つまり、この後に「いばらのしげみ」を予約することができるわけです。
そして、「針」2つ目を使うことで最初の「いばらのしげみ」が抜けます。
SP枠としては新しい順に「いばらのしげみ予約」「いばらのしげみ」「サラマンダー」「太古の月」となっています。
これにより、「太古の月」の効力が発揮できるようになり、水属性に関係なく火属性Lvが強化できるようになります。
・続き→「竜の血」×2 「強酸」
これで火属性Lv3です。「竜の血」で能力強化も同時に行っています。
もちろん、「強酸」は「ゴールドクローバー」で代用できます。
・ここから先は抵抗度ごとに違っています。(続きは下表参照)
つまり、最終的に火属性のLvが5-6になるということです。
※リマスター版は外出不可なので外出しなくてもいいところまでのみ可
抵抗度 | 火Lv | 改造 |
---|---|---|
5 | 6 | 「強酸」「外出こけ」「外出草ムシまんじゅう」 |
6 | 6 | 「強酸」「外出こけ」「外出ヘバタのタコムシ」 |
7 | 5 | 「ゴールドクローバー」「外出こけ」 |
8 | 5 | 「ゴールドクローバー」「外出こけ」 |
9 | 5 | 「外出こけ」「外出草ムシまんじゅう」 |
10 | 5 | 「外出こけ」「外出草ムシまんじゅう」 |
あとは仕上げです。「いばらのしげみ」を宿したので自動回復しません。
また、SP枠が1つ余っているので、「バネバナナ」の「天秤」がちょうどいいでしょう。
今度は「都市」の場合です。
魔法防御が底上げするぐらいということで実用性があまりありませんが、
「道化師」と一緒に宿すことで能力を大きく補正をかけられる点がメリットとなるでしょう。
・(前準備・属性強化は省略) ~ 「イルカキューリ」「ムギの穂」
火属性によるSP宿し~属性強化、そして、この状態異常耐性まで一緒です。
ただし、最後の仕上げに「ムギの穂」を使うのなら、ここで利用する必要はありません。
・続き→「針」「カオスのクリスタル」「火のマナストーン」「とげとげの種」「ダイヤローレル」
「都市」1つしか宿さないため、「イオウ」で属性Lvをさらに底上げするのも手でしたが、
ここではあえて「世界樹」にして能力の底上げを楽にしようと考えました。
それ以外は上述の「いばらのしげみ」のパターンとやっていることは一緒です。
・続き→「竜の血」×2 「強酸」 (この続きは上表参照)
火属性の強化方法もすべて一緒です。もちろん、「強酸」は「ゴールドクローバー」で代用できます。
・続き→「パンプキンボム」
「道化師」は「都市」と同時に宿すことで強化されます、これも宿しておくといいでしょう。
あとは仕上げです。能力を上げきってしまうので、「世界樹」も必要なくなり、SP枠に1つ余裕ができます。